士業や不動産、医療関係など誰もが調べたり・検索ボリュームが多い広義なキーワードなどで
リスティング広告を運用している場合、CPAが合わなかったりするケースがあるかと思います。
CPO(1件あたり顧客獲得(注文・採用など)コスト)をLTVが上回っていくビジネスモデルはもちろん事業として成立しません。
しかしながら、効率的に配信面やターゲティングの精度をあげることができればビッグワードの代用として大いに活用できます。
事業段階や、集客したい層によってこの定義は異なると思います、ただしクリエイティブで訴求する内容が
明確になっていれば視認可能なインプレッションのみで十分です。この点現在弊社のクライアントでクリエイティブの
訴求内容を絞り込んで自社サイトに誘導・予約や来店など直接的な成果に持ち込むことができています。
よく、この業界に長い人はディスプレイ広告の概念に囚われている気がします。
弊社のディスプレイ広告は動機形成なので潜在層へのリーチからアクションまで定量分析でも距離が近い。
Google・Yahoo!のディスプレイ広告は活用できればコストダウンし見込み顧客の母数形成に非常に有用な媒体です。
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
この記事へのコメントはありません。